婦人画報2011年4月号に冬瓜漬が掲載されました。
琉球王朝時代のグスクと文化をテーマにした婦人画報、4月号。
中国の冊封使を接待する際に振舞った『東道盆 とうんだーぷん』が再現されています。
その中に見慣れたお菓子が!冬瓜漬がスライスされて上品に飾られていました。
(※本来は六角形の漆盆に盛るが、お写真は仕切りをはずしています。)
お茶席でもよく使われている冬瓜漬ですが、このようにお肉の隣においても調和するんです。
琉球アグーでスライスされた冬瓜漬を包んで食べても非常に美味しかったです。